先週、仕事で京都へ行ってきました。
京都へは、宿の備品の打ち合わせや、7月24日(土)〜8月1日(日)に行う、小林裕之・希 + Shimoo Design 展の打ち合わせを兼ねて訪れました。久しぶりの京都は人も少なく、梅雨時期にもかかわらず、天候にも恵まれ、朝はオープンカフェでゆっくり朝食をとったり、夜は散歩しながら街並みを楽しんだり、特別なことはしませんでしたが、当たり前の日常が有り難く感じたのは、緊急事態宣言があけた直後だったから、余計にそう思ったのかもしれません。
お店を営んでいると、日頃からたくさんの方と出逢います。
同業の方から業種は違っても同じ想いを持っている方、目指す方向が一緒の方など、刺激を与えてくれる人たちとの出逢いは自分を高めてくれますので、今回も仕事の合間に、好きなお店を訪れ、いろいろなことを感じてきました。
京都へは、宿の備品の打ち合わせや、7月24日(土)〜8月1日(日)に行う、小林裕之・希 + Shimoo Design 展の打ち合わせを兼ねて訪れました。久しぶりの京都は人も少なく、梅雨時期にもかかわらず、天候にも恵まれ、朝はオープンカフェでゆっくり朝食をとったり、夜は散歩しながら街並みを楽しんだり、特別なことはしませんでしたが、当たり前の日常が有り難く感じたのは、緊急事態宣言があけた直後だったから、余計にそう思ったのかもしれません。
お店を営んでいると、日頃からたくさんの方と出逢います。
同業の方から業種は違っても同じ想いを持っている方、目指す方向が一緒の方など、刺激を与えてくれる人たちとの出逢いは自分を高めてくれますので、今回も仕事の合間に、好きなお店を訪れ、いろいろなことを感じてきました。
そして京都では、いつもお世話になっている鳥居金網さんや小林ご夫妻の工房にお邪魔するのも目的の一つでした。制作現場を見せていただいたり、小林さんの工房ではガラス作りの体験をしたり、説明を聞きながらひとつ一つの工程を見る度に、制作できる量に限りがある理由を痛感させられました。少ないからこそ、需要も増えていくのかもしれませんが、クオリティを守るためにも量と継続して制作できる環境を、作り手と売り手、使い手とが同じ方向を向いて、一過性で終わらせないための意識の共有が必要だと感じました。
コロナ禍ではあるけれど、実際に動いてその場でしか感じられないことも多いですし、動ける時には動いて、もっともっと多くのことを感じて次に活かしたい、そして新たな自分を見つけたいと強く思いました。
2021年も既に半分過ぎましたが、ずっと自分探しの旅に出ているような感覚です。
今後何を見つけて、どこに繋げていくのか、まだ自分でもわかっていないのですが、人の役に立つことに繋げていきたいという気持ちだけは自分の中ではっきりとしているようです。
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