5月 25, 2018

大谷哲也×竹俣勇壱 二人展

大谷哲也 × 竹俣勇壱展 6月2日(土)〜10日(日)
5日(火)展示中休み/初日作家在廊 

白い磁器のうつわと白い土鍋を中心に制作する大谷哲也さんと、古色仕上げされた、アンティークの雰囲気を持つカトラリーを軸に制作する竹俣勇壱さんとの二人展を開催致します。 白いうつわと金属のカトラリーがつくり出す涼しげな空間で、皆様のお越しを心よりお待ちしています。 

大谷哲也  
1971年 神戸市生まれ 
1995年 京都工芸繊維大学 工芸学部 造形工学科 意匠コース卒業 
1996年 滋賀県立信楽窯業試験場勤務(~2008年) 
2008年 大谷製陶所を信楽町田代に設立 

「名古屋では初めての展覧会なのでAnalogue Lifeでの企画展とても楽しみにしています。 竹俣勇壱さんのカトラリーとはとても相性が良くたくさんのレストランでも一緒に使っていただいています、もちろん大谷家でも愛用しています。ぜひ会場で手にとって実感していただきたいと思います! また今回の紅茶のイベントにあわせてティーカップの新作も制作いたしましたので合わせてご覧ください。 皆様のお越しをお待ちしております!!」 

竹俣勇壱 
1975年 金沢生まれ

1995年 彫金を学び始める

1997年 アクセサリーショップでオリジナルアクセサリーの制作に携わる。

2002年 独立、アトリエ兼ショップ「anonymousrhythm」オープン

2004年 アトリエ兼ショップ「KiKU」を移転オープン

2007年 ジュエリーに加え、生活道具の制作を始める
グループ展を中心に活動 

「カトラリーを使う上で重要なことは実は相方になる器選びだ。 どんなに切れるナイフを作ってもガタガタのお皿ではナイフは何の役に立たない。 そんなことを全く気にしなくて済むのが大谷さんのお皿だ。料理もカトラリーもあっさり受け入れてくれる。 僕が個展をしない理由を体感できる数少ない作家の一人だろう。 そんな二人の作品の数々をお楽しみいただければ幸いです。」 

*今回の展示では状況により整理券を配布する場合がございますが、11時より前に並ばれた場合は無効となりますのでお気をつけ下さい。 
Analogue Lifeは住宅地にございますので、近隣の方のご迷惑になる行為はご遠慮願います。 またより多くの方にお買い上げいただきたいと思っておりますので、状況により数量制限をさせていただく場合がございますが、皆様にご理解いただけましたら幸いです。 
駐車場はお店斜め前の8番のみです。お店の門の前にコインパーキングのご案内の紙を用意させていただきますので、そちらを参考に駐車して下さい。 

 テテリア大西さんによる6月の紅茶会のお知らせ 
月日 : 2018年 6月2日(土) 
時間 10:00〜満席   13 :00〜 1席空きが出ました  16:00〜 満席  
料金 5,000円(税込) 紅茶5種+菓子3種( 内一つは小菓子) 
会場1階月日荘  各回定員 10名   

「雨の日でしょうか、それとも気持ちの良い風が吹き抜ける日でしょうか。 冷たい紅茶も温かい紅茶もどちらもおいしく感じるこの季節に 特別な紅茶会。 繊細で柔らかな味わいのストレートティーから季節の果実を使ったハーブクーラー、 季節の紅茶から柔らかなミルクティーまで色と香りのグラデーションを。 それぞれの紅茶についての説明、おいしく入れるコツもお伝えします。 6月のお茶をとびきりのおいしいお菓子と一緒に楽しみましょう。」大西進 

*予約受付は26日(土)10時スタートとなり、定員になり次第、携帯は電源をOFFにしますので繋がらなくなります。 繋がらなくなった時点で受付は終了となります。ご予約はお一人様二名分のみとなり、それ以上はお受けで来ませんので予めご了承下さい。 止む終えない事情でキャンセルされる場合は、前日のお昼12時まで受付します。その後のキャンセル(当日も含め) は全額お支払いいただきますのでご了承下さい。万が一、代理の方が参加される場合はご連絡下さい。 また、キャンセルが出た場合はサイトのnews、インスタでお知らせします。 *様々な事を記載させていただきましたが、二人展も紅茶会も楽しい催しにしたいと考えておりますので、ご理解いただけましたら 嬉しく思います。    」 店主・岩越 





5月 15, 2018

woodwork 工房イサド展

2018 5.19sat > 27sun[作家在廊:19(土)/CLOSE:22(火)] 

工房イサドの本田さんといえば、デッドストック材を使ったカッティングボードやコースターが有名ですが、 スプーンやお盆などテーブルまわりのものから、鏡や額、オブジェなどの制作にも精力的に取り組まれています。 
木という素材そのものの面白さや魅力をどう引き出すかを考え、ご自身の作品と向き合い制作する本田さんの、 新たな方向性を垣間みることができる展示になればと思っております。 2011年の2人展から実に6年半ぶりとなる工房イサドさんの個展。
ぜひ、みなさまのご来店をお待ちしております。

 〈出品予定作品〉スプーン、お皿、古材のお盆、額、鏡、スツール、ドライフラワーベース、オブジェ など 

工房イサド/本田 淳 Kobo Isado / Atsushi Honda 
1968年東京都生まれ。埼玉県在住。パルコ勤務、職業技術専門校、家具工房勤務を経て、2003年工房イサドとして独立。 

“私は新材、古材の区別なくいろいろなものを作ります。  
木目、色、硬さ、厚み、匂い、傷・・・どんな木にも必ず存在する魅力。
それを見つけて形にする。そんなことが私の仕事であるようです”