2月 19, 2013

包丁工房タダフサ

国内外で評価の高い歴史のある金物産業の町、三条に工房を構える「包丁工房タダフサ」の包丁が入荷しました。
デザインはプロダクトデザイナーの柴田文江さん、グラフィックデザインは廣村正彰さんが手がけられています。
庖丁工房タダフサ」の包丁は毎日の暮らしにあわせた使いやすい本格派の庖丁で、たくさんあってわかりずらい包丁を「基本の3本」というわかりやすいシリーズにまとめてくれています。刃はは3層構造になっており、錆びにくくよく切れるSLD鋼をステンレスで鋏んであります。またハンドルはタダフサの特許技術から産まれた抗菌炭化木を使用。
購入後も有料の研ぎ直しサービスも行っており、箱の中に入っている「庖丁問診票」で庖丁の状態をチェックしていただければ、料金もすぐにわかります。

インテリアにこだわりを持つ方にとって、デザインがよく使い勝手のよい包丁は選択肢が少ないですよね。切れ味を追求するあまりデザインはイマイチ、料理人が使う本格的で男らしい包丁も・・・という方にぜひおすすめです。毎日使うものは、デザインが際立ち過ぎないバランスの取れたものが一番いいですね。







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