11月 13, 2012

metal works exhibition 始まりました

12日から、kanehenさん、竹俣さん、猿山さんの3人の展示が始まりました。お昼からは3名の作家が到着し、お互いの親交を深めつつ、お客様との会話も楽しまれていました。お越しいただいたお客様は、それぞれの作家の個性の違いを楽しんだり、用途に応じてじっくりと選んでいるのが印象的でした。kanehenさんはお子様がいらっしゃるので、あまり長く在廊していただけませんでしたが、竹俣さんや猿山さんは最後までいらっしゃって、お二人と親交の深い内田さんやナカオさん、パザパ店主などにもお越しいただき、アナログライフの空間が大人の男性ワールドに。

今回の展示では男性にも使っていただきたいカトラリーや、部屋のアクセントになる照明やフック、皿立て(本やCDを立てたり、アイディア次第で色々使っていただけます)なども展示しています。また、今回沢山用意していただいた自在照明は部屋のポイントとなる場所を照らして、雰囲気のある空間を作り出してくれるので、大変おすすめです。なかなか気に入った照明が見つからない方に、ぜひご覧頂きたいと思っています。写真も随時アップしていきますので、気になる物がある方は、お気軽にお問い合わせ下さい。(下記一枚目の写真 竹俣さんの蓋付きの古い小さな壷は下3点SOLD) 
    




11月 10, 2012

metal works exhibition

2012.11.12 mon →24 sat
kanehen ・竹俣勇壱・猿山修(3名とも12日・月曜日に在廊されます)
(16 fri&19 mon closed)

以前にも紹介させていただいた今年最後の企画展は、金属をテーマにkanehenさん ・竹俣勇壱さん・猿山修さんの3名による「 metal works exhibition」を行います。季節的にも金属という少し緊張感のある素材で、食卓を囲んだり、おもてなしの席にも映えるアイテムが揃います。DMには3枚のみの写真ですが、ここでもう少しご紹介を。

kanehenさんには、以前から製作を依頼していたモビール(天井に吊るす大きめのものから、ちょっとした空間に吊るす事ができる小さめのモビール、壁や柱に吊るすタイプのものなど)やトレイ、プレート、カトラリー、贈り物にもいい文鎮など色々な種類が並びます。産休で製作を控えられていたkanehenさんの作品を久しぶりに沢山見ていただける内容になっています。竹俣さんは、大変人気のある定番のカトラリーや茶托、プレート、猿山さんと製作されているカトラリーシリーズ、茶箱など美しい品々が並びます。猿山さんは、今までアナログライフでは紹介していないフックや自在照明(猿山さんと岡田さん製作のランプ+猿山さん+濱中さん製作のランプなど)鍋敷きやモビールなど猿山さんの世界をしっかりとご覧頂ける展示になると思います。三人の美しい作品をぜひ、ご覧下さいませ。皆様のお越しをお待ちしております。








11月 08, 2012

入荷商品

普段使いにちょうどいいふじい製作所のパン皿が入荷しました。ウォルナットとサクラの2種類でみつろう仕上げになっています。滑らかな肌触りで、食パン1枚がちょうど置ける大きさです。お子様用にしてもいいですね。その他百草のオリジナルタオルやマゲワシリーズのバターケース丸型も再入荷しています。マゲワシリーズは入荷までにかなりの時間がかかりますので、気になっていた方はこの機会にぜひ!

ふじい製作所 パン皿はこちら
百草 オリジナルタオルこちら
バターケース 丸型はこちら





11月 02, 2012

杏のオイル&リップバーム

段々と寒さが増し、お肌なども乾燥している方、多いのではないでしょうか?冬の時期には特に欠かせないババグーリのリップバームと全身に使える杏のオイルが入荷しました。自分用に、またちょっとし贈り物にもおすすめ。

杏のオイル&バームはこちら





10月 26, 2012

リリスロケット フラワーベース

柔らかいフォルムと白く美しい白磁のフラワーベースは、アメリカの作家リリスロケットのもの。外は無釉、中面には釉薬が施されています。使いやすい大きさで、テーブルの上や玄関、シェルフなどちょっとしたスペースにも置いていただけます。どんな花を生けるか考えるのも楽しみのひとつですね(こちらはサイトには掲載されていません。店頭にあるものは写真左のものに似ています。気になる方はお気軽にお問い合わせ下さい)
サイズ:直径10cm×高さ12cm 10,500円 **SOLD



10月 24, 2012

metal works exhibition

2012.11.12 mon →24 sat
kanehen ・竹俣勇壱・猿山修(3名とも12日・月曜日に在廊されます)
(16 fri&19 mon closed)

金属には不思議な魅力があります。
その場に金属という素材が加わるだけで、気持ちや空気がピリリと引き締まるのです。触れた感触は冷たいけれど、それとは対照的に金属の種類やデザイン、また、人の手が加えられた跡からは、温もりさえも感じられ、さらにその魅力に惹き込まれていきます。

Analogue Life今年最後となる企画展では、日常にちょっとした緊張感をもたらしてくれる金属をテーマに、3人の方々の作品を展示致します。展示品は食卓周りのものから空間に関するモノまでと様々。
金属の魅力が最大限に引き出された作品を、ぜひご覧下さい。






10月 16, 2012

素素/SOSOさんの貼り箱入荷しました

国産の原料を使い手漉きで紙を製作されている素素/SOSOさん。普段はメモ帳やノートなど無駄をそぎ落とした素敵なステーショナリーを中心に製作されていますが、今回はデスク周りを美しく見せてくれる箱を製作していただきました。
A4サイズの紙が入る大きさで、色々と収納ができそうです。素素/SOSOさんの丁寧な仕事、ぜひ、ご覧下さい。

素素/SOSOさんの貼り箱はこちら






10月 15, 2012

加藤良行さんの木のスプーン入荷のお知らせ

入荷を待たれていた方も多いのではないでしょうか?大変使いやすいと評判の加藤良行さんのカレースプーンやコーヒーメジャーなどが再入荷しました。また、一人でお茶を飲んだりする時にちょうどいい大きさの隅切盆も入荷しました。ノミでつけたあとが美しく、少し緊張感を持ってお茶の時間を楽しめそうです。

加藤さんの作品はこちら



10月 05, 2012

ジョージ・ピーターソン メープルスツール

ジョージ・ピーターソンのスパルテッドウッドでできたメープルスツール。
菌が入り込んでできた不規則な模様と、片側に大きく開いた割れが印象的です。材の持つ荒々しい雰囲気を残しつつ洗練された形に整えていくセンスはさすがです。サイドテーブルやスツールとして、また、オブジェとしても存在感あり。ちょっとしたスペースに置くだけで、少し緊張感のある空間が出来上がります。

*写真に写っているスツールは全て完売いたしました。

サイズ:直径32cm×高さ22cm
73,500円

ジョージのスツールはこちら



10月 02, 2012

百草オリジナルタオル

岐阜県多治見市にある ギャルリ ももぐさのオリジナルタオルが入荷しました。ミニタオル、フェイスタオル、バスタオルの3種類。カラーも鉄納戸(てつなんど)/青純(あおにび)/黒純(くろにび)の3色です。洗う毎に柔らかさが増していきます。

百草オリジナルタオルはこちら







9月 29, 2012

食卓の定番365

9月27日発売の「食卓の定番365」の全国ショップ案内に、アナログライフを紹介していただきました。
内容もとても魅力的で、アナログライフでお取り扱いしている作家さんも紹介されていたり、見応えありです。書店に行かれる方はぜひ、チェックしてみて下さい。








9月 26, 2012

器ページ更新

小関康子さんや岡田直人さん、大村さん、大江さん、川口さん、マティアス・カイザーのティーポットやカップをサイトにアップしました。お時間ある方はぜひ、ご覧下さい。


大村剛さんはこちら
大江憲一さんはこちら
川口江里さんはこちら
小関康子さんはこちら
岡田直人さんはこちら
マティアス・カイザーはこちら












9月 23, 2012

川合優 お弁当箱

川合さんは岐阜県で生まれ、1997年に京都精華大学にて芸術学部建築専攻をされた後、飛騨で木工修行、更に京都で椅子張りの修行をして独立されました。最近では、また岐阜県に戻って活動をされています。川合さんが作られるものは、シンプルで木地を生かした美しいフォルムのものが多くありますが、今回アナログライフに入荷したものは、長く大切に使って行きたくなる杉のお弁当箱。蓋もしっかりとしまり、反らないように端と端を別の木で挟み込んであります。中は拭き漆で仕上げられていてとても上品は印象です。沢山食べられる男性には少々小さく感じられるかもしれませんが、女性にはちょうどよく、もちろん、男性でも小食の方ならお使いいただけます。プラスチックやステンレスなどのお弁当箱もそれぞれの魅力がありますが、やはり、木のお弁当箱は見た目にも優しく感じられ、より一層お弁当を美味しく見せてくれる気がします。

川合優 お弁当箱はこちら





9月 18, 2012

SvD MAGASINET

ストックホルムで発行されている SvD(スヴェンスカ・ダーグブラーデット)は、スウェーデンの朝刊紙の中で『ダーゲンス・ニュヘテル』、『Göteborgs-Posten』に次ぎ3番目に多い発行部数となってる新聞です。そのSvDの土曜日版に一緒に入っている「SvD MAGASINET」は、インテリアや建築などについて紹介する雑誌なのですが、その雑誌の中でアナログライフでお取り扱いしている樫椀をご紹介いただきました。









9月 14, 2012

マティアス・カイザー

今回の展示では一人だけオーストリアからマティアス・カイザーに参加していただいています。マティアスは、NYの PARSONS SCHOOL OF DESIGNとVIENNA'S UNIVERSTY OF APPLIED ARTSで学び、10年以上前に日本に2年間滞在し、弟子の経験もしています。その後はアジアを旅しながら様々な場所でやきものの勉強をしました。そういった様々な経験が彼の作品に影響を与えていて、今回の展示でも日本人の食卓にあう魅力的な作品を送ってくれました。チャイ用のティーポットとそれに合わせたカップ、磁器に古い鉄の持ち手を取り付けた普段使いのティーポット、観賞用にもちょっとしたパーティの時にも使える金彩や銀彩の華やかなものなど色々です。

話はかわりますが、先日、マティアスの新しい工房ができたようで、工房と作品がオーストリアの新聞に掲載されたそうです。
何だか素敵な工房です。行ってみたい・・・

展示は20日まで。お時間のある方はぜひ、遊びにいらして下さいね。