7月 27, 2012

入荷いろいろ

吉田さんの器をサイトにアップしました
釜定のオイルパン燭台洋なべ入荷
Futagami タオルハンガー栓抜き入荷
渡邊さんのパン皿再入荷
うちわ再入荷
風鈴 丸 再入荷


また実店舗では、工房イサドさんのカッティングボードや大村剛さんの器なども展示販売しています。お近くにいらした際にはぜひ、お立ち寄り下さいませ。

7月 25, 2012

銅之薬缶

シンプルで美しい薬缶。探すとなると意外に見つからない。キッチンに出しっぱなしにしておいても気にならない。器好きな方やインテリアにこだわりを持った方達に満足していただけるもの。そんな薬缶ってとても少ない気がします。
銅は熱伝導率もよく調理器具は銅を使われている方も多いと思います。東屋の薬缶は、色の変化を防ぐため、はじめは蝋が塗ってありますが、使い始めると共に、段々とアンティークの薬缶のような風合いになります。経年変化を楽しみながら末永くお使い下さい。


銅之薬缶はこちら






7月 23, 2012

ババグーリ かご

ベトナムで編まれたババグーリのかごが入荷しました。2重に編まれた美しい形のかごや、リビングやバスルームで、タオルや着替えを置いておけるかごなど、ありそうでなかなか見つけられない洗練されたかごたち。
何もいれずに置いておくだけでも素敵ですね。


ババグーリのかごはこちら




7月 22, 2012

小関康子さんのフリーカップ

普段気軽に使える小関さんのフリーカップが再入荷しました。
お茶やコーヒー、ビールやワイン、何にでもお使いいただけます。種類は3種類。お好きなものをお選び下さい。


小関さんのフリーカップはこちら



7月 11, 2012

吉田さんのティーカップ&ソーサー

大西さんの意見を取り入れて製作されたティーカップ&ソーサーは、紅茶の色が綺麗に見えるように、磁器で製作され、適度な薄さがさらに紅茶の色を引き立ててくれます。口当たりもよく、量もちょうどいい。考えてみると、コーヒーカップやマグカップは沢山あるけれど、ティーカップでシンプルかつ気に入る物はなかなかない。また作家ものの器が好きな人にも満足できるティーカップ&ソーサーは非常に選択肢が少ない気がします。紅茶のプロである大西さんと、美しいシェイプを生み出す吉田さんとのコンビネーションであれば、いいものができない訳がないですね。贈り物にも最適です。(ソーサーは単品でもお使いいただけるデザインになっています)


ティーカップ 直径 9cm×高さ5,5cm(持ち手3cm) 3,675円 ソーサー 直径13cm×高さ1cm 2,625円
作品についてはお気軽にお問い合わせ下さい。
travel on the table についてはこちら



7月 07, 2012

travel on the table 2日目

travel on the table 2日目がはじまりました。昨日のお教室やお茶を楽しむ会も笑いの絶えない楽しい会になりました。今日も2日目がはじまっています。1階は教室を行っていますが、2階では400点近くの吉田さんの器が沢山並んでいます。名古屋ならではのスペースを生かし、大きい作品も色々と持って来ていただきました。大きな器はテーブルの真ん中に置いて豪快に、時には繊細に盛ってその器の持つ使い方の幅を実感していただければと思います。また、そうめんや、カレー、サラダ、丼もの、ひとつの器で色々と楽しめる器が多数展示してあります。黒と白という対照的な色の中に、繊細さとフォルムの美しさ、その絶妙なバランスが
吉田さんの魅力だと思います。本日も吉田さんは在廊されていますので、ぜひ、皆様のお越しをお待ちしております。


写真1 花入れ 左 10cm×28cm 26,250円/右9cm×25cm 26,250円
写真2     鉢 13cm×9cm 4,200円
写真4    ピッチャー 4cm×7cm 2,625円
写真5     コーヒーカップ 9cm×7cm 3,675円 ソーサー 14cm×1.5cm 2,625円
作品についてはお気軽にお問い合わせ下さい。
travel on the table についてはこちら











7月 04, 2012

リートベルグ美術館

7月7日〜10月14日まで、スイス チューリッヒにあるリートベルグ美術館で「WOMEN IN JAPANESE WOODBLOCK PRINTS」展がはじまります。今回、この展示期間中にミュージアムショップで販売する商品のセレクトをお手伝いさせていただきました。販売されているものは、あひろ屋さんの手ぬぐいや、ババグーリの石鹸、tajikaのはさみ、釜定の燭台や、棕櫚たわし、葛根たおるや鉄の急須など、その他にも色々と送らせていただきました。スイスの方にも、日本の職人技や伝統的手法で製作された美しい品々をぜひ見ていただきたいと思います。

リートベルグ美術館は、西洋にありながら、東洋の美術品を紹介、また、コレクションしている美術館で、海外でも評価が高いそう。7日と8日は、音楽やダンス、マーケットなどの催しがあるそうです。

リートベルグ美術館はこちら

7月 01, 2012

小関康子さんティーポット

Analogue Lifeでも人気の小関さんの線刻ティーポットが入荷しました。落ち着いた雰囲気のティーポットは食卓にも馴染みやすく、
真鍮の持ち手が少しだけ華やかな印象を与えてくれます。入荷すると早い時期になくなってしまう小関さんの器。気になっていた方はこの機会にぜひご覧下さい。


小関康子さんのティーポットはこちら


6月 30, 2012

teteriaの大西進さん

7月7日(土)~ 20(金)まで、陶芸家の吉田さんとteteriaの大西さんの展示「travel on the table」が始まります。大西さんのことは以前から知っていましたが、大西さんが販売されている紅茶を飲んだのは、吉田さんからいただいたのがきっかけでした。
袋をあけて、大西さんが書かれた飲み方を読みながら淹れる紅茶は、普段私が淹れている紅茶と何だか違う。茶葉が違うと言えばそれまでですが、まずは、パッケージを見て目で癒され、大西さんの難しくない紅茶の淹れ方が書かれた紙、純粋にお茶を楽しもうと思わせてくれる何かがそこにあり、お茶を待っている間にはわくわくし、飲んだ後には幸せな気持ちがこみ上げてくる、そんな紅茶です。一度飲んだら、もっと大西さんという人を知りたくなってすぐに本を購入しました。それが「teteria流お茶の本」です。読んでいただければわかりますが、大西さんの言葉はすっと心の中に入って来るから不思議です。大西さんとお話していると、純粋に紅茶が好きなんだな〜と感じさせてくれます。そんなこともあり、皆さんにもぜひ、大西さんから直接紅茶についてお話ししていただく機会を体験して欲しいと思っていた所、この企画が実現する事となりました。


大西さんを知っている方も知らない方も、きっと楽しんでいただける教室になると思います。
予約は締め切りました。沢山のお申し込みありがとうございます。


予約はこちらから

6月 28, 2012

大江憲一さんの飯碗入荷しました

普段、個人的には土っぽさが全面に出た器や、織部もあえて選んで購入することはないのですが、何故か、大江さんのこの飯碗には惹かれてしまいました。形と釉薬のかかり具合とのバランスでしょうか?手持ちの焼き締めのうつわなどとコーディネートして食卓では頻繁に出てきます。下の写真の磁器の形も控えめな雰囲気がいい。男性の方におすすめしたくなる飯碗です。


大江憲一さんの器はこちら





6月 23, 2012

travel on the table

陶芸家 吉田 直嗣さんとteteriaの大西進さんによる美味しいお茶と器が楽しめるイベント「travel on the  table」。紅茶の魅力を多くの方に伝えたいと、紅茶の教室にも力を注いでいる大西さん。今回の教室では、吉田さんの器を使って「美味しい紅茶の淹れ方」を教えていただきます。また吉田さんには、大西さんのお茶を引き立てるお茶まわりの器を中心に、ティーカップ、マグカップ、ケーキ皿の他、普段使いできる器や新作も展示していただく予定です。ぜひ、この機会に、吉田さん、大西さんと共に楽しい時間をお過ごし下さい。


大西さんのブログでも7日、8日の教室の内容について詳しく説明されています。こちらもご覧下さい。


travel on the table 吉田 直嗣(陶器)+teteria 大西進(紅茶)
7月7日(土)〜20(金)作家在廊7日(土)、8日(日)12:00~19:00/CLOSE 10(火)、17(火)


お茶の教室の予約はこちらをご覧下さい。









6月 21, 2012

「teteria 大西さんに教わる美味しい紅茶の淹れ方」教室のお知らせ

7月7日(土)~ 20(金)は陶芸家 吉田 直嗣さんとteteriaの大西進さんによる器とお茶を愉しむ展示「travel on the table」が始まります。7日(土)と8日(日)には、1階の月日荘スペースにて、「大西さんに教わる美味しい紅茶の淹れ方」教室を、また、この時期に集まった各国の美味しいお茶を、大西さんに淹れてもらいながら、みなさんと愉しむ会も催します。
定員は各会8名。受付はメールにて承ります。受付スタートは27日(水)19時~。定員になり次第、閉め切らせていただきます。


「大西さんに教わる美味しい紅茶の淹れ方dans la natureさんの焼菓子付き)
会費2,500円 
日時 7月7日(土)12:00~14:00 定員に達しました
   7月8日(日)12:00~14:00 定員に達しました
定員8名/ day
 アイスティを中心に美味しい紅茶の淹れ方を教えていただきます。 


「大西さんとお茶を愉しむ会」(dans la natureさんの焼菓子付き)
会費2,500円
 日時 7月7日(土)15:00~17:00  定員に達しました
            7月8日(日)15:00~17:00 定員に達しました
定員8名/day
産地の茶葉と消費地で飲まれるスタイルを織り交ぜながら各国のお茶をいただきます。 


お教室+お茶を愉しむ会 両方参加される方は4,500円とさせていただきます。
お申し込みはshop@analoguelife.com
受付スタートは6月27日(水)19:00~お間違いのないようよろしくお願いします。
メールには、参加されたい会のタイトルと日時、お名前(参加者全員)、連絡先(日中繋がる連絡先)
を書いてメールをお送り下さい。
*名古屋での開催は初めてとなります。ぜひ、皆様のご参加をお待ちしています。


大西さんのブログでも教室について詳しく説明されています。こちらもご覧下さい。

6月 20, 2012

営業日について

6月21日(木)は展示品入れ替えのためお休みとなります。ご迷惑お掛けしますが、よろしくお願いします。

6月 13, 2012

ふじい製作所展示風景

6月9日(土)からはじまった「ふじい製作所 lacquer work exhibition」。店内にはふじいさん夫妻が心を込めて制作した数々の漆の器が並んでいます。一度使って頂ければその良さを実感できる漆ですが、お値段が陶器などにくらべると若干高い点や、漆に対する固定観念があったりと、漆器を遠ざけてしまっている人も多いのではないでしょうか? 漆はデリケートな一面もある一方で、使いやすさや丈夫で長く使えることを体験してみると、はまってしまうのが漆だと思います。また、ふじいさん達が提案する漆の器は、若い方が暮らしの中で使いたくなる形がたくさんあります。ぜひ、一度、目で見て触れて使っていただければ嬉しく思います。展示は20(水)までです。ぜひ、皆様のお越しをお待ちしています。









6月 01, 2012

ふじい製作所  lacquer work exhibition

6月9日(土)〜20日(水)まで、ふじい製作所  lacquer work exhibitionを行います。私自身もふじいさんの『HAMON」を使っていますが、蒔地仕上げのざらっとした感触で、丈夫で軽く、何にでも使える所が気に入っています。マフィン&ハム、チーズや、野菜、デザート、フルーツなど、盛ったものが美しく見えるので、お客様がいらっしゃった時に使うのもいいですね。。我が家では、子供が持っても、洗ってもこわくないので、使う頻度が多いアイテム。漆というと、年配の方が使うイメージだったり、かしこまった印象がありますが、形によっては普段に取り入れやすいものも多くあります。今回の展示では半数近くが新作になる予定ですので、お楽しみに。そして、前回のジャムも好評だったみつこじさんの「有機ルバーブ&ラム酒(ホワイト)ジャム」も並びます。
8日(金)準備のためお休み/12(火)、19(火)お休み/9日作家在廊
12時〜19時 駐車場8番(コインパーキングもあります)詳しくはサイトのabout usをご覧下さい。