大桃沙織 × キクチジュンコ 二人展
Saori Omomo × Junko Kikuchi Exhibition 2019 11.9sat > 17sun
[作家在廊予定:9(土)/CLOSE:12(火)]
秋の深まりを感じるこの季節に、鍛金作家の大桃沙織さんと 柿渋染めのキクチジュンコさんの二人展を開催いたします。 植物の種や実、古代の道具の模様などを参考に 身に付けるものから日常使う道具までを制作する大桃沙織さん。 先端のかたちが様々な鏨を使い、一点一点、一線一線を刻むように叩き、 大変細かな作業によって作品を生み出されています。
一方、日本古来の天然染料である柿渋で布を染められているキクチジュンコさんは、 北海道の太陽と風の色を感じていただけるよう、長い時間をかけて染めた布で ひと針ひと針心を込めて作品づくりをされています。 おふたりにとって、この地域での展示が初となる今展では 寒さが増していく中、厚手のコートを着た時に合わせたいと思う鞄や、 落ち着いた色のワンピースやセーターを着た時にポイントとなるブローチなど、 これからの季節にひとつあるだけで、装いに変化が出たり、 毎日の暮らしが楽しくなるようなアイテムを多数展示いたします。 ぜひこの機会に手にとってご覧いただけましたら幸いです。
大桃沙織 Saori Omomo
1979年 新潟県新潟市生まれ 2003年 長岡造形大学造形学部産業デザイン学科 工芸デザインコース 鍛金 卒業、グループ展を中心に活動
〈展示予定アイテム〉
茶匙、コーヒーメジャー、アルミの箱、ブローチ、針刺し etc.
キクチジュンコ Junko Kikuchi
1968年 北海道札幌市生まれ / 2007年頃から柿渋染めの自然から生まれ出る力強さと優しさに惹かれ独学で染めを始める 2008年 グループ展 / 2009年 初めて個展を開催
〈展示予定アイテム〉
鞄、エプロン、アンティークのシャツ、タペストリー、マット、コースター、鍋つかみ、ティッシュカバー、道具いれ、座布団 etc.
Analogue Life 〒467-0004 名古屋市瑞穂区松月町4-9-2,2F Tel 090-9948-7163 〈展示期間中〉Open 12:00~18:00, Close 12(火)のみ *7(木)・8(金)は展示準備のためお休みします
Saori Omomo × Junko Kikuchi Exhibition 2019 11.9sat > 17sun
[作家在廊予定:9(土)/CLOSE:12(火)]
秋の深まりを感じるこの季節に、鍛金作家の大桃沙織さんと 柿渋染めのキクチジュンコさんの二人展を開催いたします。 植物の種や実、古代の道具の模様などを参考に 身に付けるものから日常使う道具までを制作する大桃沙織さん。 先端のかたちが様々な鏨を使い、一点一点、一線一線を刻むように叩き、 大変細かな作業によって作品を生み出されています。
一方、日本古来の天然染料である柿渋で布を染められているキクチジュンコさんは、 北海道の太陽と風の色を感じていただけるよう、長い時間をかけて染めた布で ひと針ひと針心を込めて作品づくりをされています。 おふたりにとって、この地域での展示が初となる今展では 寒さが増していく中、厚手のコートを着た時に合わせたいと思う鞄や、 落ち着いた色のワンピースやセーターを着た時にポイントとなるブローチなど、 これからの季節にひとつあるだけで、装いに変化が出たり、 毎日の暮らしが楽しくなるようなアイテムを多数展示いたします。 ぜひこの機会に手にとってご覧いただけましたら幸いです。
大桃沙織 Saori Omomo
1979年 新潟県新潟市生まれ 2003年 長岡造形大学造形学部産業デザイン学科 工芸デザインコース 鍛金 卒業、グループ展を中心に活動
〈展示予定アイテム〉
茶匙、コーヒーメジャー、アルミの箱、ブローチ、針刺し etc.
キクチジュンコ Junko Kikuchi
1968年 北海道札幌市生まれ / 2007年頃から柿渋染めの自然から生まれ出る力強さと優しさに惹かれ独学で染めを始める 2008年 グループ展 / 2009年 初めて個展を開催
〈展示予定アイテム〉
鞄、エプロン、アンティークのシャツ、タペストリー、マット、コースター、鍋つかみ、ティッシュカバー、道具いれ、座布団 etc.
Analogue Life 〒467-0004 名古屋市瑞穂区松月町4-9-2,2F Tel 090-9948-7163 〈展示期間中〉Open 12:00~18:00, Close 12(火)のみ *7(木)・8(金)は展示準備のためお休みします
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